出版不況の時代に大ヒット連発! 雑誌に見る、No.1ブランディング

ここでは、

主婦のホンネをつかみ、主婦のリアルに徹底的にこだわり、

毎号、SNS上で議論を巻き起こすほどの影響力のある「とある雑誌」の人気を

紐解いていきたいと思います!

 

 

前の記事では、

AKB48グループ 指原莉乃さんの「AKB48選抜総選挙で、過去計3回一位を獲得し、史上初2連覇」

を達成した秘訣を紐解いて行きました。

 

もう一つ、別の事例を見ていきましょう!

 

皆様は、光文社が発行している「VERY」という雑誌、ご存知でしょうか?

 

私のキレイが家族の幸せ!

基盤のある女性は、強く、優しく、美しい。

 

をスローガンにした、30代の子供がいる主婦を主なターゲットとしたファッション誌です。

「公園デビュー」や「シロガネーゼ」、「イケダン」などの流行語を生み出してきたのも、

この雑誌ですね!

 

SNS上で炎上したり、なにかと物議を醸すことの多い雑誌(*^^*)でもありますが、

この雑誌不況と呼ばれる時代に、

毎号毎号30万部以上の発行部数を誇る、読者の主婦たちに絶大な影響力を誇る、まさに化け物的な雑誌

なのです!

 

編集長の今尾朝子さんは、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で取り上げられるなど話題の人でもありますが、その今尾さんがVERYの編集長に就任されたのが、

VERYが創刊されて10年ちょっとが経った、2008年。

当時はこの雑誌も大変な苦境に立たされていたそうです(-_-;)。

 

当時VERYが描いていたのは「優雅でハイクラスな主婦像」!

でも、今尾さんは、「現実の主婦と雑誌が大きくかけ離れているのではないか?」と、

疑問を抱いていました。

 

そしてそこから、

 

主婦のホンネを探り、

徹底的に主婦のリアルにこだわって

 

調査をし、そこから見て、聞いて、感じたことをもとに、

雑誌を立て直していき、主婦のカリスマ的な雑誌に変貌していったわけなのですが…、

 

ここでもまた、VERYの人気を紐解いていくために、いつもの流れで見て行きますね!

 

ビジネスの成功の9割を決めるのが「ブランディング」。

その肝となるのが、「インサイト=究極のホンネ」!

 

ということで、また、

「T(ターゲット)=お客様」の「インサイト=究極のホンネ」を見つけることから始めてみましょう!

(前回にに引き続き、これからお話しすることはあくまでも私の想定であり、

VERYや出版社に直接確認したわけではありません!)

 

VERYがターゲットとするのが、

 

30代の子供がいる主婦で、心のどこかでは、「妻でも母でも自分の人生を楽しみたい!」と思っている人。

 

そんな主婦の「インサイト=究極のホンネ」とは…。

 

何だと思われますか?

私は、こんなホンネをつかんだのではないか、と思います。

 

「インサイト=究極のホンネ」、それは、

 

  • ●ちゃんのママ、**さんの奥さん、主婦って“私”が認められていない…

 

そして、そんな「インサイト=究極のホンネ」を抱えた主婦たちの頭の中で、

「まだない雑誌、雑誌という世界の中での空白の領域」をVERYはどこに見つけたのでしょうか…?

 

これは、もうお分かりのとおり、「ポジショニングを立てる!」ということ、ですね!

 

VERYが立てた「ポジショニング」は、

 

子供がいる主婦が、カッコよく生きるための雑誌

 

という感じだったのでは、ないかと、思います。

 

すると、とどめの「USP=究極のソルーション提案」は、

 

主婦が、母として妻として女として、カッコよく”自分”を生きる!

 

こんな風になるのではないか、と思っています!

 

つまりVERYは、

 

「主婦が、母として妻として女として、カッコよく“自分”を生きる!」

ことを後押しする、ハンサム主婦の道しるべ

 

的な存在になったのだと、思います。

 

結果、

  • 誌上で紹介された洋服や雑貨を「指名買い」する主婦は後を絶たない。
  • 愛読者は「誌面に出ているファッションやライフスタイルを選べることが、センスの証しになる」と語る。
  • 「VERYの専属モデル、滝沢眞規子さんをマネすると気分がアガる!」と言わしめる!

 

となり、主婦向け雑誌の中でも別格と言っていいほど影響力がある雑誌となり、

出版不況をものともせず、発行部数30万部を越える化け物的雑誌、になっているのです!

 

いかがでしょうか…。

 

雑誌VERYを見ても、

「T(ターゲット)=お客様」「インサイト=究極のホンネ」をギュッ!とつかみ、

「ブランディング」をする!ということがいかに大切か!

 

ということをあらためて、見て取っていただけたのではないでしょうか…?

 

ここで一つ、流れのご説明をさせて頂きます!

 

  • 「自分のビジネスを、“その道1”にする!」という上で重要な“マーケティングの3つの要”、
  • 「マーケティングのTBC」

 

T(Target)= お客様 から始まり、

B(Branding)= ブラディング を、頭をひねってひねってひねって、

ひねりまくって、全身全霊で作り上げ、それをもって、

C(Connect)= つながる をして行く!

 

  • この3つ中で、ビジネスの成功の9割を決める最も重要な要素が「ブランディング」

「ブランディング」の定義は、

 

私が、企業勤め時代に使い尽くした1,000ページ以上にも及ぶマーケティングの資料をベースに、少なく見積もっても“61,000時間”はかけて研究・勉強してきた要素をすべていれこんで作り上げた、

 

世界トップ企業のマーケティング術で、その道No.1ビジネスを作る!

「小さなNo.1ブランディング」

 

のプログラムの中で、このようになっています。

 

ブランディングとは、

 

自分のビジネスを

  • お客様の頭の中で自分が一番になる「空白の領域」に立たせ、
  • お客様の「究極のホンネ」を探し当て、心をギュッ!とつかみ、
  • まるで口説き落とすかのような問題解決をする

存在にする!

 

つまり「ブランディング」とは、商品またはサービスが

 

  • 究極の差別化ポジショニングをとる!

  • 究極のソルーション(=問題解決)提案⇒ USPを作る!

 

ができている状態にする!いうこと。

 

  • その「ブランディング」の肝になるのが、「インサイト=究極のホンネ」

別の名を、心のホットボタン(*^^*)

 

これをつかめば、「ブランディング」ができる!という、流れです!

 

 

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